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♪るっぱのボツ記事♪

 るっぱさんの何度も校正を加えたのにも関わらず、「成蹊大学新聞」に掲載されることのなかった記事を供養するための場所です。楽しんでいって、更に「いいのにぃーどうしてのせないのぉー」と思われた方、るっぱさんに励ましのお便りでも出して挙げて下さい♪彼の話だと反応があるまでこれ続けるらしいです、反応してあげてね


 何処にいても何か足りないようで、つい歩き回ってしまう。
欲しいものを追いかけることって、過剰な満足を呼び起こすだけじゃないだろうか。
自分が得たもの以上のものを常に追いかけてはいないだろうか。しかし、それがなければやってけないのも事実? 
私は欲しくない。自分の中から生まれてくる喜び。だけど、実際何かを欲し がり、手に陥とすという行動の中には追いかけるという行動が入っちゃってるかも。 だから、何か得た後の喜びを、喜べない。
困難を乗り越えた事とかはそのもの自身の価値ではないのに。私は、もっとそのもの自身に喜びたい。  
ていうか、そのものを見てみたい。  
 最近、人との距離間も過剰な満足を呼びそうで怖い。自分に対する見返りは、望まなくても生まれてしまう。自分が追いかけることで相手が見えなくなっていく。  
 もちろん相手も見えてないし。けど、別にそれでいいかなと思う。他人との距離は、伝えることを楽しむことが許 された場所だから。でも、やっぱり自分の中で距離を作って、そこで喜ぶのは辛い。  
 他人との距離も自分の中で全てを走破するなら同じことかも。自分で作った向こう 側への道を走り抜けた自分の思いは、大丈夫だろうか。自分で自分を追い詰めて生き てはいないだろうか。
そう思うのは私だけ?(ぴあ風=最悪)  
 だから、私は一番楽に生きる。そして、一番楽に振るまい、一番楽言葉を使う。たとえそれが伝わらなくても、自分をねじまげて伝えるよりはよっぽど自信が持てるから、楽にいられるから。
これが第一稿  

 十月十一日、今日は吉祥寺キャラクターワンダーランドに行ってきました。吉祥寺活性化委員会で吉祥寺。開会式は目黒實JR吉祥寺駅開業百周年記念特別委員会委員長のレディース&ジェン トルマン、レディーゴー。元気すぎるおじさんがはりきりすぎたかんじが吉祥寺。  
 そんな感じで吉祥寺中、東急から丸井まで練り練り練り歩きまあ2時間。吉祥寺の 街はカメラの人の待ち伏せ作戦によって戦場。だけどそこにやってくるパレードはサンバのリズム。噛み合わない感じが吉祥寺。  
 そして盛り上がったところでコンテスト。司会が麻績村まゆ子っていうところがマ ニア。むしろ相方のやまけんを知ってるほうがマニアな吉祥寺。
 優勝したのは「ゼルダの伝説」の人たち。十万円ゲット。でも、一番もりあがってたのは犬。「もののけ姫」のサンと山犬のコスプレで、ほんとのデカ犬がでてきまし た。かわいいんだかこわいんだか。あと猿。五人の猿が特種メイクで登場。がんばっ てた。猿なりに吉祥寺。
 第1回っていうことを強調してたし、もしかして来年もあるのかと思うとすごいこ わいけど、そういうところで下北とか渋谷から切り離されていくんだなあって思うと 感慨深い吉祥寺。街では将来的に地元市民の方、学生の方、学校関係の方などにも運営に携わってい ただければと考えているらしく。だけど成蹊大学は学生課宛てに案内を送られたお誘 のを欠席だそうで残念吉祥寺。
これが最新(しめきり2日前)第5稿  

 十月十一日、吉祥寺キャラクターワンダーランド開催。ようするにコスプレパレー ドでした。
 パレードは、目黒實JR吉祥寺駅開業百周年記念特別委員会委員長の「レディース& ジェントルマン、レディーゴー」というほほえましい音頭でスタート。元気すぎるお じさんがはりきりすぎる感じが吉祥寺だ。
 そんな感じで吉祥寺中、東急から丸井まで練り歩き、まあ2時間。吉祥寺はカメラ の人の待ち伏せ作戦によって戦場と化した。だけど、そこにやってくるパレードはサ ンバのリズム。噛み合わなさが日曜の繁華街を彩る。
 目立ってたのは猿と犬。特種メイクで猿人が登場した。バナナ片手に猿っぷりをア ピール。でも犬は素シベリアンハスキー。なんのコスプレかは想像におまかせ。おそ らく山犬。
 それとなく第一回っていう言葉がちりばめられ、もしかして来年もあるのかと思う とすごくこわい。でもまあ、なれてくれば車が走ってる道に人が出ることもなくなるだろうし。
 あと、成蹊大学は学生課宛てで説明会の案内を受け取ったはずだけど、欠席だそう で。


さあ!るっぱさんにメールだ!